2019年6月10日月曜日

2019 春のSDA王滝 20km 当日の朝!

前日の夜、車中泊でテレビもないしやることもないので20時頃就寝。

レース当日は3時起床。

約7時間熟睡出来ました。(^^)

車中泊向きの身体なんですかね!

20kmのスタートは9:30なのでもう少し寝ててもいいのですが、寝すぎると身体が痛くなるので・・・。(苦笑)

スタートまで時間たっぷり、のんびり車中泊の片付けと朝食をとりました。




2年前の同大会でお知り合いになったS氏と談笑タイム!

S氏は100kmにエントリーしていて朝一場所取りなど忙しいかったようです。

実はS氏、凄く速いんです!

今回のレースも100kmを5時間台で走ってきた強者。



話は変わって今回のレース展開をイメージしてみました!

以前からの目標、総合6位以内を達成させるためのプラン。


昨日のコース説明で20kmのコースは、まず平坦舗装路数キロ走って次にゆるい上り基調の平坦舗装路数キロ、その後オフロードの上りになり残り5kmぐらいから急勾配の下りでゴールということでした。

私はレース前から下りは苦手なので自分でバイクをコントロール出来る速度を超えないことを決めていました!

そうなると上り勝負になるわけです。



私のMTBは上りに特化した設定、カーボンリジッドフォーク・フロントシングル31Tでリヤは11-42T


王滝20kmのコースは上り下りがほとんどで平坦はないだろうと思っていたので今回のコースの平坦区間があるのが誤算でした。(冷汗)


31T-11Tでは平坦なところで速度を上げたくとも回り切ってしまいさほど速くならず、それこそケイデンスをかなり上げて回さないといい感じの速度にならないんです。

上りの前にケイデンスをそこまで上げてしまうと心拍数が上がり過ぎてしまいキツイ展開になってしまうのは目に見えています。

 
いや〜困りました!(苦笑)


スタートが平坦だとみんなスタートダッシュするわけで私が心拍数を上げずにみんなについて行けるかどうか?

かなり厳しいところです。


いろいろ展開を考えて出した答えが、最初の平坦区間は心拍数をあまり上げすぎない速度で走りゆるい上り基調の平坦区間で速度を上げて先頭集団に追いついて本格的な上りに入るまでに先頭に立ってそれから上りで頑張って後方と差を広げて下りで抜かれても5人までにするようにすれば総合6位になれるはず!

かなり無理がありますが、可能性があるのはこれしかないと考えました。



そのためにまずはスタートが大切になります。

なるべく前の位置からスタートしたい!

平坦区間の遅さをスタート位置でカバーする。(^^)

スタート9:30ですが、1時間30分前にスタート位置に行けば必ず前の方の位置になれるはず!

スタート1時間30分前に並ぶなんて100kmじゃなくて20kmでなんてバカバカしいかもしれませんが、やれることは全てやってわずかなチャンスを掴みとりたいですからね。(^^)


当日はスタート位置に8:00前に到着。



さすがに誰もいません。

先頭をゲット!




せっかくなので1枚。(^^)

まずはスタート位置はクリア!



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