しかしあまりにも風が強すぎるためトレーニングにならないということで、9時から砂場トレーニング開始になりました。
みんなで砂場に向かいます。
いよいよトレーニング開始です。
未知の世界!
見よう見まねで列の一番後ろを付いて行きます。
いや~焦りました!
全然、砂場・・・乗車して走れません。
ほぼ押すか!担ぎ!でみんなに付いてくために走ります。
みなさん、乗車して走っていて凄いです。
衝撃でした!
こんなに乗車して走れないのか~~。
こんな知らない世界があるのか~~。
未知の世界に立ちはだかる壁はものすごく高く感じました。
観てまねるしかないです!
しばらく周回して一度集合。
すでに私はいっぱいいっぱい!
息が上がっていました。
やっと休憩かなぁ~と思ったら・・・・。
「それじゃ~、20分間走いくよ」
マジか!(冷汗)
20分間走開始。
もう頭の中は以前にちょっとだけやまめの学校で教わった砂場の走り方だけがグルグル回っていました。
前荷重にならないように少しづつ荷重を後方へずらしながら周回しました。
とにかくいろいろ試しながら乗車して走れる時間を増やせるように試行錯誤です。
結局なにも掴めずに20分間走終了。
難しい~。
ここでみなさんと談笑タイム!
須藤さんにいろいろアドバイスをいただきました。
その後、「次は、30分間走しましょう!」
30分間といえば私のカテゴリーC4の時間です。
どうやったって急にはうまくできないので、30分間を同じペースで周回しながら自分の荷重の位置を常に意識しながら荷重がこの位置だったら前輪が砂に刺さるとかこの位置だったら乗車したまま前に進めるとか、ペースと荷重位置だけに集中して30分間周回しました。
あっという間に30分間終了。
なんとなく乗車して走れる距離が伸びたかなぁ~と感じる程度。
ここでまた談笑タイム!
ここでもみなさんからいろいろとアドバイスをいただきました。
その後、自然解散となりました。
体は悲鳴をあげていましたが、まだ何も掴めていないのでこのまま帰宅するのは勿体ないのでもう少しトレーニングすることにしました。
周回を重ねながら荷重位置をもっと具体的にイメージして走っていたら急に乗車しながら走れる距離が伸びてきました。
轍ができて走りやすくなっただけなのかなぁ~?と思い、あえて轍のないところを走ってみましたが・・・・確実に走れました!
何かコツを掴んだ瞬間でした。
出来ないことが少しでも出来るようになるってほんと嬉しいです!(^^)v
また楽しみが増えました。
主催してくださった須藤夫妻、ありがとうございました。
練習会に参加されたみなさん
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
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