私は胴長短足！
しかも極度に腕が短い。
やまめの学校なら推奨するフレームサイズは少し大きめがいいようで50cmのフレームサイズがいいのだろうと思いますが、私の場合腕が短く思いっきり前のめりの前荷重になっちゃうので大きめのフレームは調整が難しい。(苦笑)
購入した時のシクロクロスバイクポジションはサドル高すぎ！
憧れる脚の長さ。(^ ^)
サドルの高さをロードに合わせて下げてサドルをお気に入りのアリオネに交換して乗った瞬間、違和感しかなかった・・・。
なんでしょう〜思いっきり前のめりな感じ。
バランスが取れない！(冷汗)
ハンドリングがクイック過ぎる！
かなりヤバイ感じ！
こんなにもロードとCXが違うとは思わなかったです。(冷汗)
ここからポジション探しの旅のはじまりです。(^ ^)
ハンドルもお気に入りの440mm幅に替えました。
角度や高さなどいろいろいじったりしてポジションの微調整をしました。
それでもやっぱり前のめりと言うか前荷重になり過ぎになっちゃいます。
いくらいじってもどうにもならず。急遽オフセットのシートポストを購入。
350mm後方に下げました。
これのおかげで、なんとなくバランスがが取れるかなぁ〜ぐらいにはなりました。(^^)v
この設定でレースに出場！
実は茨城CX土浦ステージで1度落車してしまいました。
原因は・・・STIを前方に送り過ぎていたことでした。
ロードバイクと同じぐらいにしていました。
やまめの学校では手は添えるのではなく握ることが基本！
しっかり握っていましたが、下りのセッションで2度ほど連続で強烈な振動が
起きた瞬間に手が滑って落車というか転びました。(苦笑)
やっちゃった〜。
それを踏まえてブレーキの位置を変えました。
これだけ上を向いていれば、手が滑り落ちることはないと思います。(^ ^)
この状態で利根川ダートを走ってみました。
明らかにグリップが安定するし、サドルを後方に下げことで走っている時のバランスが取りやすく感じました！(^ ^)
ただまだ問題が・・・。
ハンドリングがやたらクイックでスタンディングとかすごくやりづらく止まっていられない。
CXバイクはハンドリングがクイックなのかなぁ〜と思いましたが、不安定すぎるんですよ〜。
走っている時は感じませんが、きっと肝心なところでミスに繋がるんだろうなぁ〜。(苦笑)
やっぱり不安定材料は無くさないとね！
元々のステムは90mm、ちょっと伸ばして100mmに変更してみましたがやはりスタンディングで止まるのが難しい。
ものが試しに今度は逆にステムを75mmに変更してみました。
通常、ステムを短くするとハンドリングがクイックに。
でも、75mmに変更してみたら、バランスが取り易い！
しかもハンドリングのクイックがなくなりました！(^ ^)
バイクに対して前過ぎず後ろ過ぎない感じ。(^ ^)
スタンディングでも止まる感じが湧いてきました。(^ ^)
また利根川ダートで試さないとね！(^^)v
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